■□ 12345678910おまけ■□

初めて行く国では、泊まったホテルの印象がその国の印象を左右する、というらしい。
それはなんとなくそうなんじゃないかなぁ、と思う。
ずっと前にトランジットで1泊だけしたロシアの第一印象は最悪だったもの。(^-^;)
東南アジアの国では、比較的利用しやすい"ちょっと贅沢なホテル"。
たくさん働いた自分へのご褒美ですから。
ちょっとがんばって「ちょっとだけでも」いいホテルに泊まりたいなぁ。


ホテルの入り口にある像。
ラーマーヤナのお話から。


私達がお世話になったのは「ピタ・マハ」というホテル。
ウブドの街から車で10分くらいのところ。
周りはひたすら緑がいっぱい!
夜になると、虫の声とカエルの声しか聞こえません。

エントランス

ピタ・マハはバリの伝統を表現することを大切にしているそうです。
すべてが一戸建てお庭付き(笑)の独立型ヴィラ。

やさしいスタッフ♪

お上品な(笑)ホテルは、ちょっとやりすぎじゃあ・・・っていう感じの接客もあるでしょ?
ピタ・マハのスタッフのみなさんは出過ぎず、でもフレンドリーで、いい感じ!



お部屋

お部屋はなんとなく懐かしい感じ。
田舎のおじいちゃんおばあちゃんのお家に来ちゃったかしら?っていう雰囲気。
茅葺き屋根がとってもよかったなぁ・・・。
昔ながらの茅葺き屋根の建築は減ってきてしまっているそうです。


プールヴィラ

どうしてもプールヴィラに泊まりたくて。
でも、正解でした!
やっぱりアジアだからなのか、
なにか共通点があるよね〜。
なんとなく落ち着くホテルでした。


お部屋で朝食

朝食はお部屋に運んでもらうことも。
景色を見ながら食べる朝ご飯は美味しいのだ〜。
お部屋の中で食べたり、お庭のテーブルで食べたり。
う〜ん、贅沢だわ・・・。





もう、とにかく周りは緑、緑。
なんだかとっても目に優しい・・・。


景色が・・・。

レストランからの景色もスバラシイ!


まるでひとつの村のようなホテル。
迷っちゃいそう!(^-^;)

プール!

プールがまたすごい!ぶらぼ〜♪
まるで緑の中に吸い込まれていきそう。
深さが1m90cmという、とっても楽しいプール。(足なんて全然つかないよ♪)
ほとんどの方はプールサイドのパラソルの下でお昼寝したり、読書をしたり。
そんな中、あまりの深さにうきうきしすぎてずーーーーっと遊んでいた私達は完全に浮いてましたね。(^-^;)





アメニティ

シャンプーやリンスは素焼きのツボ入り。(^-^)
自分で持っていったものを使っていたから全然使わなかったんだけどね。
ボディオイルだけは使ってました。


お部屋の鍵

なぜに「地球」?
可愛いからいいけど。



ホテルの図書室の鍵は「皇后」だ。
夜になるとホテルのお庭でリンディックの演奏が始まります。
竹製の木琴と竹製のたて笛(スリン)の綺麗な音色が部屋まで届いてくるの。
お部屋の中にいるのがもったいなくて、ヴィラの庭にあるベッドに横になって演奏が終わるまで毎晩のように聴いてました。


美しい音色・・・。

そんな時に強い味方になってくれたのが、これ!


蚊取り線香

なんとなく日本のよりも強力そう・・・。
夜、庭のソファベッドで寝転がって音楽を聴いたりするときに活躍してくれました。。
おまけにあまりにも可愛らしかった蚊取り線香入れは同じものを買ってきました。
そう。うちは液体ではなく蚊取り線香を使っているんだもんね。


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